2016年4月30日土曜日

二王子岳へ

◆4月30日(土) くもりのち雨

昔からの山仲間、TMさんと二王子岳へ。
下の方は新緑が眩しい春山。
しかし、上の方は季節が逆戻りした冬山。

この時季の少し高い山は、気圧配置によって冬山に変わります。
山には、二十数年登っていますが、山岳事故に関する本や雑誌の記事はこれまで数多く読みました。
中でも多いのは、この連休中の山岳事故。

春山だと思って軽装で行ったら、吹雪になり遭難。
山を知らないグループが体力の消耗で動けなくなり遭難。
動ける人が救助を求めて動いた後に、残された人がムリに動いて遭難。
山を十分知っている人でも、北アルプスなどで滑落して遭難。

二王子岳は、標高1,420mで決して高い山ではないけど、日本海からの季節風が直接当たり、森林限界が低い山。
2,000m級とほぼ同じ山と考えていい山です。

私は、日本の3,000m級の山は7座しか登っていないのですが、山に行くときにいつも気をつけていることがあります。

それは、「山には夏山と冬山しかない」ということ。

高い山に、春山と秋山という概念はありません。
太陽が出れば、夏山。
天気が崩れれば、冬山。

夏でも天気が崩れれば、寒くてガクブルです。

そして、山行で気をつけていることは、早朝の出発。
山での行動時間は、午後3時までに終わらせること。
泊まりの山行でも、午後3時までには小屋に入る計画を立てます。
お昼前に下山する山でも、ライト、非常食、エマージェンシートを携帯しています。

最近はトレランブームもあって、お昼ぐらいから軽装で山に入る人がいたりして、正直驚いています。

そして、これも大事なことだと思いますが、あまり大きなグループで行動しないこと。
同じ技量を持つ少数精鋭で動くこと。
人数が多くなれば技量や体力に差が生じ、特に天候が急変する高山では遭難のリスクが高まります。

そして、山に入る時は、山に畏敬の念を持って入ることが大事だと思っています。
これが一番大事なことかな。

春なのに冬山です

エビのシッポ
この時季に見れるとはw

山頂は氷点下

山頂避難小屋

ラーメンで温まります
飲み物はノンアルでw

一王子小屋少し上

二王子神社
八重桜が満開

上り、2時間50分。
下り、1時間50分。
6:40に二王子神社を出発し、12:30前に無事下山しました~。

帰りに月岡温泉に寄り、汗を流して帰宅。


夜は、アルビの応援。
今シーズンも厳しい戦いだな~。
リーグ戦まだホームで勝ちなし。
甲府相手に、二度勝ち越されて、二度追いつく展開。

負けなくてよかった・・・

自転車、12kmライド。


SWIM 本日 0km/月間9.4km/年間(1月1日~)23.5km
BIKE     12km/918km/1,780km
RUN      0km/250km/1,284km

2 件のコメント:

  1. とてもわかりやすく勉強になりました(^o^)/
    是非とも夏になったら連れていってくださいね。

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    1. 二王子なら早朝登って、帰ってきてからランの練習ができますね!w
      山をやりだすと、今度はあの山に行きたい、次はこの山に行きたいと、それは中毒のようになるので、気をつけましょう~(笑)

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