佐渡トラ1日前。
潟鉄メンバーで佐渡入りです。
新潟から一緒に行動するメンバーは、オニバスさん、フェマンさん、K合さん、ファイターズさん、H間さん、シグナスさん、鉄女ママさん、H澤さん、T邊さん、オレの10人。
佐渡在住のたかさんは、レース当日合流。
A木さんは、別行動のようです。
佐渡汽船ターミナル |
今年4度目の佐渡へ |
船内ではお菓子をバクバクw |
新潟が見えなくなった |
両津湾に入り、間もなく到着 |
恒例の長三郎さんで昼食 |
注文したのは、やはりブリカツ丼 ご飯大盛りで、普通盛りの感じっす |
ご馳走様でした! じゃ、会場に向かいますか~ |
受付会場のアミューズメント佐渡 |
外にはいろんなブース |
今年も来ましたね~ |
甲斐佐渡市長の挨拶 |
選手宣誓 70代の男性と20代の女性です |
高校生による佐渡おけさ |
競技説明会の一コマ 今年のスイムコース |
監視員を外側と内側に配置して、選手を狭い範囲で監視するようです。
今年は、全国ですでにトラとオープンウォータースイミングで5名の方が亡くなっているとのこと。
7月に応援に行った温海トラ、先月出場した佐渡OWSとその場にいたこともあり、他人ごとではありません。
宿泊は老舗の伊藤屋旅館さん |
明日、頑張って行きましょう! |
諸々の準備を済ませ、期待と不安と高揚感の中、21:00過ぎに就寝。
◆9月6日(日) くもりのち雨
Aタイプ組のファイターズさん、H間さん、オレの3人は、3:15起床。
ほかの皆さんは、Bタイプなので、もう少しゆっくり起床。
4:15に3人で出発。
宿から会場までは、暗い道を自走です。
レースでは、バイクでどこまでファイターズさんから逃げられるか。
両津以上は逃げたいところ。
そして、バイク終了までに、H間さんにどのぐらい差をつけられるか。
1時間から1時間半離せば、なんとか逃げられそう。
まだ真っ暗なメイン会場 |
ゴール前のギャラリー席 |
体育館でボディーマーキングを済ませます |
明るくなってきた |
波の高さは0.5mと発表 ほとんどなし |
ついに今年もこの場所に来ました!
佐渡国際トライアスロン大会!
これまでBタイプは1回、Aタイプは今年で5回目です。
そして、スコットカップを狙っていきます。
来年の出場シード権がもらえるのは嬉しいですね。
こちらの方は、ゴールドウインカップ2回、スコットカップ2回目で、これが始まってから皆勤。
トランジションエリアで準備をしっかり行い、ウエットスーツに着替え、浜に移動しスイムチェックを済ませる。
今年も、このスタートラインに立てた!
では、行ってきます!
◆スイム(3.8km)
コースは、第1ブイまで900m、そこから右に曲がり第2ブイまで150m、さらに右に曲がって岸まで900m。
これを2周回。
スタートは、沖に100mほど行った海の中からのスタートなので、計算上3,800mになる。
位置取りは、前からほぼ真ん中の左側。
なるべくスタート直後の混乱を避けるために外側にした。
6:00、パーンという機械的な音が鳴り、スタート。
長い長い1日の始まりだ!
最初の10mほどは歩き、意を決して水中に飛び込む。
そこそこの混みよう。
閉口するほどではない。
伸びを意識して、真っすぐ泳ぐことを意識する。
たまに顔をあげ、進行方向を確認。
どんよりとした空の下、遥か前方にある黄色い巨大な円柱ブイをめがけて、とにかく泳ぐ。
ブイが近くなり、OUTからINをつく。
コーナーでの混雑でゴーグルを殴られ、少しばかり浸水。
負けてられるか!
直さずそのまま泳いでやる!
そして、第2ブイの方向を確認し、そこに向かって真っすぐ進む。
インをついたせいで、かなりロープ寄りになった。
ブレスで顔を上げるたびに、例年なら眩しい太陽が視界に入ってくるが、今年はパッとしない。
もやーっとした空。
第2コーナーを曲がると、今度はブレスするたびに真野丘陵が見えるが、どことなく寒そうな感じ。
1周目が終わり、岸に上がったところで、鉄女ママさんから声援をもらう!
ありがとう!
柄杓で水を飲み、次に2周目。
2周目に入る前に隣の選手に経過時間を尋ねると、42分ぐらいという。
スイムの目標を、1時間25分以内としていたので、ギリギリのタイムか。
コース内はさらにバラけ、終始右側の省エネコースを選択。
しかし、時折、ゴーンと前の選手にぶつかることがあるw
まさに、ゴーンという感じ。
そこでスピードが殺されるわけなので、実にもったいない。
邪魔なんだよ!
と心の中で悪態をつくが、大人なので表には出しませんw
2周目の第1ブイ、第2ブイをクリアして、2周目も多少のぶつかりがあり、ゴーグルに浸水があったものの、何事もなかったように泳ぐ。
岸に上がって、ウエットスーツの上半身を脱ぎながら、小走りでトランジションエリアへ。
スイム終了!
スイムタイム 1:25:59 順位 510位/927人
◆バイク(190km)
トランジションエリアのオレのすぐ目の前にいる選手は、「落ち着け、落ち着け」と独り言w
オレもその呪文を唱える。
アミノ酸たっぷりのジェルや顆粒などを注入。
ヘルメット、サングラス、グローブ、ゼッケン、補給食、くつ下、シューズ、すべて装着完了!
身についたルーティン作業を完了し、190kmの旅へ出発。
昨年は、バイクでたしか280人の選手を抜いた。
今年は、何人抜けるか。
そして、ファイターズさんからどこまで逃げられるか。
バイクパートは、面白いように前の選手を抜いていく。
数十人抜いて、その間に抜かれるのは1人か2人といったところ。
気持ちよく前進するが、まさかの事故発生・・・
20km地点の相川WSは、スキップする予定だった。
自分で用意しておいたバイクボトルには、水とアクエリがたんまり仕込んである。
ボトルケージはもう1つ空スペースがある。
スキップするつもりが、直前に気が変わり「コーラ!」と言って手を出した。
進入スピードが速すぎて取れず、もう一度コーラを取るべく再チャレンジ。
少しスピードを落とし、さらに前方の小学生の女の子が持つボトルを取ろうとした瞬間、手はボトルをかすめ、バイクはバランスを崩し、隣の小学生の女の子に突っ込んでしまった。
女の子とオレはバイクごと絡まるように倒れてしまい、瞬時に「やってしまった・・・」と後悔の念。
気がつけば、自分の左右の手の指、右のひじから血が出ている。
右臀部は打撲。
女の子の様子を見ると、泣いていない。
ただビックリして倒れているように見える。
女の子に「ごめんね。大丈夫?」と声をかけ、周囲のスタッフさんに「スミマセンでした」と謝罪。
幸いにも被害は最小限だったようだ。
どうやら、出血はオレだけか。
クリートが外れず、男性スタッフ数人にかかえられながらバイクごと起こしてもらう。
スタッフの「大丈夫ですか?」との声に「大丈夫です」と応え、コーラを受け取る。
スタッフさんから「血が出てますよ」と言われるが、オレは「行きます」と言って、エイドを飛び出す。
この間、2分ほどか・・・
今まで抜いてきた選手たちに次々抜かれた。
後悔、反省、自責といった感情が渦巻く。
何やってんだよっ。
予定通りスキップすれば、こんなことにならずに済んだのに・・・
本当に、ぶつかった女の子には申し訳ない。
トラウマにならなければいいけど。
よくよくバイクを見ると、ハンドルが曲がっている。
残り170km行けるのだろうか。
ペダルを回しながら、30km/h~40km/hぐらいなら、なんとか行けそうと判断。
しかし、下り坂で50km/hオーバーならどうだろうかと心配になる。
血の方は、左ひじからだいぶ出血。
左右の手の指は、左ひじから出たものが付いただけ。
これは、ペロペロなめてきれいにする。
左ひじも唾液をつけて応急処置。
しかし、しばらく血が止まりそうにない。
DHポジションを取り、DHバーのひじ当てをガーゼ代わりにする。
これはいい。
DHバーが、オレの血を止めてくれる!
しっかり血を吸えよ!DHバー。
臀部の痛みもあるが、そこはアドレナリンが誤魔化してくれている。
落車時に抜かれた選手を抜き返し、さらに前方の選手をどんどん抜いていく。
Z坂を過ぎ、裏Zの下り坂手前で、オレの名前を呼ぶ声あり。
横を向くと、な、な、なんとファイターズさん。
ヒェ~、速すぎます。
もう言うことありませんw
昨年は、大野亀手前で捕まった。
今年はそれより早く捕まった・・・
なぜだ~。
新幹線という異名を持つファイターズさんは、あっという間に行ってしまったとさw
いいっす、いいっす、どうぞ行ってください。
今年も完敗です!
と心の中でつぶやく。
相川の事故でエイド恐怖症を患ったオレは、相川以降、住吉ASまで4カ所のAS、WSをスキップ。
住吉ASに潟鉄の女王様こと、ペコわとさんが応援に来ているので姿を探そうとすると、探すまでなく目の前に現れた。
出血したことだけを報告して通過。
今思えば、慰めてもらえばよかったか。
いや、ムチを入れてもらえばよかったかw
応援ありがとう!
地元の人たちは、集落ごとに佐渡トラを肴に飲んでいたり、様々なスタイルで応援してくれたり、本当にありがたいです。
たまに「あの人、血が出てる」という声あり。
あー、カッコ悪いな、オレ。
小佐渡に入り、多田手前から雨が当たってきた。
徐々にいい降りになってきて、バイクもジャージもずぶ濡れになる。
多田、赤泊、小木とバイクパート終了に向けカウントダウン開始。
小木坂を越え、国道坂付近で脚色の同じ選手と、少しばかりおしゃべり。
「2:00前には入りたいですね」と。
雨の中、国道坂の下りを50km/h以上のスピードで下る。
落車の影響をバイクは最小限に抑えてくれていた。
その勢いを維持して佐和田の会場に入りたいが、風は若干アゲインスト。
真野のT字路を曲がると、速度は30km/hを下回ったが、バイクパート最後の力を振り絞る。
河原田商店街手前で、ランに移ったファイターズさんとすれ違う。
去年より差は少ない。
距離にすると、2~3kmほどか。
190kmを走り、14:00前にトランジションエリアに戻ってきた。
残りは、フルマラソンランだけ!
バイクタイム 6:43:18 通過順位 188位/927人 バイクで322人抜き
◆ラン(42.2km)
身に着けていたバイク道具は、全てカゴの中へ。
サンバイザーをかぶり、時計をはめ、ランシューズを履き、エネルギーを補給。
トランジションエリアを出ようとしたところで、サングラスを忘れたことに気づき、取りに戻る。
正直、サングラスは無くてもいいが、なるべく苦しい顔を見せたくないし、ファッション的なところもあるw
しっかり身に着け、ランパート開始!
右臀部に鈍い痛みを感じつつも、入りの1kmは、5分25秒。
バイクで心拍が上がっているし、ファイターズさんが手の届く位置にいる。
このまま行けば、サブフォーだ。
八幡WS付近で、Bタイプ組のフェマンさん、たかさんとすれ違う。
金丸ASを過ぎて、オニバスさん、K合さん、H澤さん、鉄女ママさんとすれ違う。
すれ違ったみんなとは、ハイタッチ。
鉄女ママさん、腰大丈夫か~?
T邊さん、シグナスさんに会わなかったのは、二人はもうゴールしたからか。
A木さんにも会わず。
H澤さんから、前方を行くファイターズさんとの差は2kmぐらいと聞く。
ペースは、というと、5km地点まではキロ5分30秒ほどだった。
しかし、そうは簡単にはいかず、だんだんと落ちてきた。
入りが速過ぎた。
南線に入って間もなくのところで、折り返してきたファイターズさんとすれ違う。
このまま我慢して、後半復活すればなんとかなるという、こちらサイドの勝手な未来予想を立てる。
後ろには、H間さん。
スイムとバイクでどのぐらい離したかわからないが、1時間以上は後ろにいてほしいという期待。
畑野ASを折り返し、来た道を戻る。
折り返してから、4km付近でH間さんとすれ違い、これでだいたいの位置関係がわかった。
オレとH間さんは、この地点で8kmの差。
逃げ切れるか、ビミョーなところ。
途中意外にも、亀トラのT中さんと並走。
後で聞いたら、T中さんはバイクでパンクが2回あったそうです。
本日早くも2回すれ違ったtrinekoさんは、毎年佐渡トラAの上位につける実力者。
走りが違う。
味わいも何もない新しいバイパスを走っていくと、2周目に入ったファイターズさんとまたすれ違い、さっきより離されているという現状を知る。
頑張れ、オレ。
河原田商店街に戻ってきた。
もう1周しなければならないのか・・・
つらさだけが、脳内を支配する。
トランジションエリアを横目で見て、「ハイ、もう1回いってらっしゃーい」という、まるで罰ゲームにでもあったかのような感覚に陥る。
ハーフのタイムは2時間02分ほど。
脚が棒のようになってきた。
もう1周、頑張れ!
ヘロヘロの走り。
また同じ道を行くのか・・・
本当に精神的につらいコースセッティング。
ペースは、キロ6分台後半。
エイドで休むと、キロ8分台になる。
一つ一つエイドで休みながら前進。
途中、ペコわとさんが、バイクで応援にかけつけてくれた。
ありがとね~。
ペースは7分台まで落ちた。
これ以上ないポジティブスプリットw
何が、サブフォーで行けるかもしれないだ。
今さら反省しても仕方がない。
三宮WS付近で、あとは帰るだけのファイターズさんにすれ違い、畑野ASを折り返してすぐの地点で、今度はH間さんにすれ違う。
H間さんとの距離は、貯金がないのと一緒。
そして、ついに、ゴールまで残り8km付近でH間さんに追い抜かれた。
トータル236kmのレースで、228kmを逃げたが、残り8kmを逃げ切れなかった。
あとは、自分の走りに徹するのみ。
とにかくゴールだけはしよう。
行けるなら、19:00前にゴールしよう。
雨は、1周目は小康状態になったり、やんだりした時もあったが、2周目の後半はまた本降りに。
暗くなってきた夜道を照明を頼りに、雨の中、濡れ雑巾のようになりながら、トボトボと進む。
金丸ASでは温かいお茶をいただいて、ホッと体を温める。
エアーサロンパスを借りて、両脚全般にかける。
そして、またトボトボと前進。
あと少し、あと少し、あと少し・・・
以前は、八幡館前でオニバスさんの激励を受けたが、今回は新コース。
昔の良き思い出を頭に浮かべながら、ゴール方向から大きく離れて、無機質で小奇麗な道路を進んでいく。
最後の八幡WSでまた温かいお茶をいただき小休止。
残り2kmは少しペースが上がり、キロ6分30秒ほど。
河原田商店街に帰ってきた。
ランでは本日二度目のため、感動はこれまでのAタイプより薄い気がするが、やはり嬉しい!
もうすぐゴールだ。
名前をアナウンスされ、商店街の両側から声援をもらい、左コーナーを曲がると間もなくグラウンド。
沿道から、お帰り~との声をいただく。
畑野ASでもらった反射タスキをスタッフに返し、ゴールへと向かう。
この瞬間は、本当にうれしい!
やった、やった、帰ってきたよ~。
思わずガッツポーズが出た。
ゴールテープのすぐ前には、フェマンさん、たかさん、鉄女ママさん、T邊さんが待っててくれた。
みんな、ありがとう!
多くの皆さんに支えられて、完走することができました。
皆さんのおかげです。
この瞬間は、何事にも代えられない喜びと、そして感謝の気持ちで一杯になります。
本当にありがとうございました!
ランタイム 4:44:14 総合順位 209位/927人 ランで21人抜かれる
トータルタイム 12:53:31
落車というハプニングがあったけど、自己最速で19:00前にゴール。
終わってみれば、タイム、順位関係なく、こんなに嬉しいことはありません。
大会関係者の皆さま、ボランティアスタッフの皆さま、応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
そして、相川栄ASで私のバイクに当たって転んでしまった女の子、スタッフの皆さま、申し訳ありませんでした。今後は注意を徹底します。
雨の中、みんな待っててくれました! ありがとう! |
お疲れ様でした! |
バイクは、宿から会場までの片道5kmを含んで、195kmライド。
SWIM 本日3.8km/月間3.8km
BIKE 195km/256km
RUN 42km/60km
◆9月7日(月) くもり時々雨
お世話になった宿を後にし、表彰式会場へ。
玄関前の部屋には戦前からの品が沢山 |
表彰式 |
スコットカップいただきました |
ありがとう、佐渡! |
フィニッシャーポロと完走メダル |
小学生からもらった激励の手紙 |
スコットカップ景品 マグカップ、シューズ、佐渡汽船クーポン1万円 |
潟鉄メンバーの皆さん、楽しい3日間ありがとうございました!
大変お疲れ様でした!
今年のレースの反省を基に、来年も頑張っていきます!
とりあえず、完走おめでとうございます。
返信削除今年は、ネットの通過速報が全く動かず、天気が天気だっただけに皆さんの結果が気になっていました。
どんな状況で落車したのかわかりませんが、空力側に振ったバイクなので、雨の日は操作性がシビアそうですね。
ありがとうございます!とりあえず、完走しましたw
削除ネット速報、動かなかったんですね・・・
落車の件は、天気でも何でもなく、ただ私が悪かったんです。
バイクは、その後よく耐えて動いてくれました。
来年に向けて、また出直します!
完走おめでとうございます!(^^)!
返信削除お疲れ様でした!
記事も楽しみにしています
ありがとうございます!
削除記事はこんな感じですw
ゴールの瞬間は、何事にも代えられない喜びであふれます。
お金を払ってこんなことをするのは大変な話ですが、逆にお金には代えられないですね~w
気持ちの一つ一つの揺れに激しく同感~!!!
返信削除それでも、19時前にゴールだなんてやっぱりすごいです。
出血していたなんて。。。なのに、私の心配をしてもらって、本当にありがとうございました
また来年、同年代対決を楽しみにしていますw
お疲れ様でした!
削除その後、腰の調子はいかがですか?
同年代対決は、そりゃ~意識しますが、終わってみればどうでもいいですw
ゴールすれば一緒!っていうのは負け惜しみに聞こえるかな(^_^)
お疲れさまでした!そして完走おめでとうございます。
返信削除雨が降ってきた辺りでAのみんなはどういう心境なのか気になってました。それぞれに様々な体験をしながら、それを乗り越えてゴールを迎えるということをヒシヒシと感じています。来年に向けて頑張りたいと思いました。
お疲れ様でした!
削除レース中にこれだけ雨に降られたのは、トライアスロン初めてから9年になりますが、初めてでしたね~。
ドライの中でやりたかったです。
選手はともかく、つらかったのは立哨やエイドのスタッフさんだったと思います。
私はレースが終わって、しばらくあまりの寒さに震えが止まりませんでした。
来年は、もっと夏らしい中でやりたいですね!来年に向けて頑張って行きましょう(^_^)/