◆3月23日(月) くもり一時晴れ(のち風雪)
残業で、帰宅は23:00頃。
帰ったら、一瞬走ろうと思ったけど、風がものすごく強いのでやーめた。
今日は完全レスト。
自転車は、通勤往復14kmライド。
突然ですが、バイクについて自分の経験なりに、orz racingさんと亀公朝錬と潟鉄TRCの三者を比較すると・・・
スピード、テクニックは、完全に 亀公>orzさん>潟鉄 です。
亀公は、帰りの阿賀野川土手の上では、巡航40km/h以上。
これが45km/hにもなるし、時には50km/hぐらいにもなるらしい・・・
(亀公で50km/hは、オレは経験ありません。)
行きの35km/hほどの走りはウォーミングアップで、帰りが本番。
単独走行で40km/h近いスピードを出せる脚を持ってないと、正直つらいと思います。
そして、コーナーの進入速度が速いですね~。
これは、昨日orzのS監督とも共通した認識。
オレはコーナーの入りがダメダメで、出口では必ずおいて行かれました。
ダンシングで頑張って追い付いて、余計な力を使って自滅するパターン。
orzさんは、上げる時は、35~40km/hぐらいにすぐ上がります。
集団走行では亀公ほどの怖さはありませんが、油断するとおいて行かれます。
単独で30km/h以上のスピードで走れる脚がないと、一緒に楽しむのは厳しいでしょうね~。
もっとも、トライアスロンのバイクパートで、心拍を急激に上げて「出し切る」というような走りは必要がないわけで、走り方が違うといえば、全然違う訳ですね。
亀公、orzさんから見れば、トライアスロンして少し自転車に乗っているからといって、オレみたいなのは「自転車なめんなよ」と言われても仕方ない訳です。
言われたことは幸いにもありませんが・・・(笑)
そして、新潟の自転車界の頂点に君臨するのがF(t)麒麟山Racingさんです。
以前、麒麟山のおっぴえ師匠に、「亀公の走りを目指しているのか?佐渡トラの走りを目指しているのか?」と聞かれて、「どっちの走りもしたい」と答えたことがあるけど、そんな答えはどうやらないようです。
今、亀公では5月開催の阿賀野クリテに向けて、みんな熱くなってるんでしょうね~。
そんなところに、うかうかオレみたいな、なんちゃってトライアスリートが行ったら火傷するのは間違いなし。
とても怖くて近づけません・・・
しかし、新潟の自転車乗りのスピード練習の極みは、やはり亀公。
麒麟山の重鎮さんたち率いる亀公朝錬は、高みを目指す究極の鍛錬の場だと思います。
また、しばらくして暖かくなってきたら、勇気を出して亀公朝錬に行ってみたいと思うけど、果たしてどうなるか・・・
SWIM 本日 0km/月間3.2km
BIKE 14km/423km
RUN 0km/225km
大変参考になりました。まったくその通りですよね。写真を撮影するときに、撮りたい対象にキッチリとピントを合わせるのと、そうでないのとでは、まるで違う1枚の写真になります。シャッターを切るカメラマンの思考の整理や感性次第ですよね。なので、どちらも狙うのは決して悪いことではないけれど、一枚の写真には収まらないんですねぇ。うんうん。
返信削除Cygunsさん 師匠から指摘されるまで、亀公の走りとトラの走りの違いを考えたこともなかったですね~。
削除本当に強い走りというのは、両方できる走りだと思います。
それができるのは、実はおっぴえ師匠なんですよね~(^_^)
亀公の練習について行ければそれは凄い自信に繋がると思うのですが、俄かに自転車を始めた自分にとっては敷居が高い事がよくわかりました。40キロ巡行は追い風の時以外経験がありませんが、1回行ってみてトップクラスの人の実力を見たいものです。ついて行けなくて悔しい思いをすればそれはまたトレーニングの糧になりそうですし…
返信削除エオリエさん NTU指定強化選手のTNBさんは、シーズンオフでもひょいと50km/hオーバーを出しますよ。
削除エオリエさんもとことんスピード感を磨いてくださいね~。
バイクはホントに奥が深いです(笑)
私は亀公では千切られまくり状態です。特に今シーズンは・・・。(>_<)
返信削除千切られることを心配するより、完走することを目標にもつ気持ちの方が重要だと思います。
スピリットZさんは、平地巡航速度は私よりありますので、是非、亀公で力を試してください。
次回、一緒に参加しましょう。!(^^)!
ファイターズさん 行動に移さなければ何も状況が変わらないわけで、そこは行動に移していきたいと思います。
削除ファイターズさんとはまだ亀公で一緒になったことがないので、ぜひ今度よろしくお願いします(^_^)