4:30起床、寝坊気味ですw
今日の行程は、三俣山荘まで。
予定より30分遅れの5:30に行動開始!
| 陽が登ってきた |
| 笠ケ岳山荘を出発 |
| 稜線を北東に向かって進みます |
| 安全なルートをしっかりペンキで記してます |
| 途中雨に当たるも、その後に虹のご褒美 |
| 稜線から少し下った秩父平付近 |
| 雲の合間から穂高が見えた! |
| 弓折岳(2592m) (写真が縦になりませんw) |
| 途中、来た道を振り返ります |
| 双六小屋とテン場が見えてきた! |
| 賑やかな双六小屋 槍の西鎌尾根からのパーティも続々と来ます |
| 双六岳の巻道分岐 |
| 双六岳の厳しい登りの後の穏やかな稜線 |
| 右に目を向けると三俣蓮華岳方面 今日、目指すのはこちらの方角 |
| 振り返る 天気が良ければ、この真っ直ぐの先に槍が見えるハズ |
| 双六岳山頂(2860m) (写真が縦になりませんw) |
| さらに前進 |
| 斜面には雪渓とお花畑 |
| 三俣蓮華岳(2841m) 富山県、長野県、岐阜県の3県の境です (写真が縦になりませんw) |
| 雲の切れ間から、槍が見えてきました あともう少しなんだけどな |
| 明日登る鷲羽岳は雲の中 |
| 手前に小さく三俣山荘の赤い屋根 |
| 歩いていると、ついに槍が姿を現した! |
| あの穂先に立ったのは、いつだったか・・・ |
| 三俣山荘のテン場と奥にある山荘 |
| 三俣山荘到着 本日の無事を祝ってカンパーイ |
三俣山荘は激混みで、布団1枚に二人でした。
私が寝た場所は布団3枚に6人。
一人がここで寝ることを諦めて通路で寝たため、布団3枚に5人使用で少し広く寝られましたw
やはり夏山ハイシーズンの山小屋です。
【コースタイム】
笠ケ岳山荘5:30発
抜戸岳分岐6:35(抜戸岳往復15分)
弓折岳9:40着、9:50発
双六小屋11:10着、11:35発
双六岳12:50着、13:05発
三俣蓮華岳14:30着、14:45発
三俣山荘15:40着
今日は、疲労困憊で当初予定の行程から大幅に到着が遅くなりました・・・
しかし、この時間に小屋に着けたのは、行動計画段階からの「早出早着」の山の原則に従ったことによるもの。
これは、山において大事な基本です。
0 件のコメント:
コメントを投稿