2018年9月4日火曜日

第30回佐渡トラ(マーシャル参戦)

◆9月2日(日) 晴れ時々くもり

記念すべき第30回佐渡国際トライアスロン大会!
マーシャルとして微力ながらも大会を支える側で関わりを持つことができました。

昨夜は23:30過ぎに就寝。
今朝は3:00に起床、実質3時間半も寝ておらず・・・

マーシャル業務は4:00から22:00まで。
こちらもAタイプ並みの体力、精神力が要求されますw

自分の役割は、主にトランジションエリア周辺、途中八幡小学校T字路での立哨。

トランジションエリアでは、バイクや荷物の置き方のチェック、様々な質問の対応やトランジション閉鎖時の追い出し等。
主な質問は、自分のバイクラックの場所、ボディマーキングやスイムチェックの時間、大きな荷物はどこに預ければいいか、アンクルバンドはどこでもらえるのか、トランジットの動線、落し物対応等々。

レースが始まれば、選手の動線確保、フェンスやコーンの若干の配置換え、途中棄権する選手の対応等々。

マーシャルは昨年に続き、今回で2回目。
これはやはり経験がものを言う。

激戦が終わったスイム会場

バイクパートが終わり、続々とランへ

東寄りの風、JTU、SITの旗がなびく

八幡小学校のラン、バイクが交差するT字路は、交通整理員や大会スタッフがいるが、非常に危ない個所。
選手を止めることができるのはマーシャルのみ。
折り返してきたランナーは、左から来るバイクに注意しながら右折する。
バイク優先、バイク注意を呼びかける。

車両も止めるが、道幅が狭いためバスや大型車が来ると、バイクがこの交差点を通過しにくい。
可能ならコースレイアウトを変更できないだろうか。


そして、夕方また佐和田のメイン会場へ。
Bタイプの選手、Aタイプの選手が続々とゴールする。

ゴールの瞬間は選手はもちろん、見ているみんなも嬉しい。

この日のために、選手は多くの時間をかけて練習をしてきたことでしょう。
様々なことを犠牲にして、時間やそれなりのお金をかけて、また仕事を調整して今日のレースに出場し、無事に会場に戻ってきた選手たち。
沢山の笑顔を見ることができました。
遅い時間になればなるほど感動的になります。

笑顔を見せながら「ありがとう」と言われることが、マーシャルやスタッフとしては一番嬉しいですね。

こちらこそ「ありがとう」と言いたいです!

21:30、終了を告げる花火

終了後は、バイク搬出の際のナンバーチェック。

宿に戻ったのは23:00頃。
疲れましたね~w


SWIM 本日 0km/月間 0km
BIKE 0km/0km
RUN 0km/0km

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